第11回国際バラとガーデニングショウ3 [花をたずねて三千里]
4月に、お昼を食べに行ったお店で、ある著名な方を拝見しました。
というか、カウンターの入り口側に座っていたので、同席した子がから
伝言で回ってきたのですが。
個室から、聞き覚えのある声が漏れ聞こえてきました。
その方は、黒柳徹子さん!
その黒柳徹子さんの「音楽家の庭〜バラの庭」
お父様が、薔薇を育ててらしたそうです。
苔むしたウサギのオブジェがかわいかった。
ロマンティックなテーブルセッティング。
テーブルの上には直筆でセッティングの内容が書かれていました。
アレンジメントには、切り花で人気のラナンキュラシリーズの
「ピンクラナンキュラ」が使われていました。
鴨下ふみえさんの「しあわせ色の5月〜Beautifl time in May〜」
小振りのキャビネットやチャーチチェアなど、インテリアも素敵でした。
庭側も、ブリキのジョウロやシェルフがシャビーな雰囲気。
吉谷桂子さんの「輝く光のカラーガーデン〜ラディアント・ゴールド〜」
吉谷さんのコーナーは常に人だかりで、全体を撮影できない!
レッドからイエローへのグラデーション。輝くばかりの色。
イエロー系の反対側は、パステル系。
ケイ山田さんの「Rose Garden with Vegetables」
Hondaの芝刈り機がなかなかかわいい。
ベジタブルガーデン。
綺麗に植え付けられていると、一見花壇のよう。
様々な草花で彩られた愛らしい花壇。
ここを見て、会期終了後に花の販売はしないのか聞いてる方が。
まるっと持って帰れたら、素敵!
というか、カウンターの入り口側に座っていたので、同席した子がから
伝言で回ってきたのですが。
個室から、聞き覚えのある声が漏れ聞こえてきました。
その方は、黒柳徹子さん!
その黒柳徹子さんの「音楽家の庭〜バラの庭」
お父様が、薔薇を育ててらしたそうです。
苔むしたウサギのオブジェがかわいかった。
ロマンティックなテーブルセッティング。
テーブルの上には直筆でセッティングの内容が書かれていました。
アレンジメントには、切り花で人気のラナンキュラシリーズの
「ピンクラナンキュラ」が使われていました。
鴨下ふみえさんの「しあわせ色の5月〜Beautifl time in May〜」
小振りのキャビネットやチャーチチェアなど、インテリアも素敵でした。
庭側も、ブリキのジョウロやシェルフがシャビーな雰囲気。
吉谷桂子さんの「輝く光のカラーガーデン〜ラディアント・ゴールド〜」
吉谷さんのコーナーは常に人だかりで、全体を撮影できない!
レッドからイエローへのグラデーション。輝くばかりの色。
イエロー系の反対側は、パステル系。
ケイ山田さんの「Rose Garden with Vegetables」
Hondaの芝刈り機がなかなかかわいい。
ベジタブルガーデン。
綺麗に植え付けられていると、一見花壇のよう。
様々な草花で彩られた愛らしい花壇。
ここを見て、会期終了後に花の販売はしないのか聞いてる方が。
まるっと持って帰れたら、素敵!
第11回国際バラとガーデニングショウ2 [花をたずねて三千里]
第一回目から欠かさず行っているバラガショウ。
実は行くたびに、自分のへっぽこ具合を反省する場でもありました。
でも今年は違う!
なぜって、「禁断の薔薇園」なるサイトを見つけてしまったから。
うちの庭は、南側に家が建っているため、残念なことに所謂半日陰の部類。
11〜3月くらいまでは、朝日と西日がちょこっと一角にあたる位で、
夏も日光が当たらない場所がある状態。
そういう状態で薔薇を育てている時点で、花数が少なくて当たり前じゃないの〜、
と開き直って(っておいっ!)見るバラガショウは、心にも健全♪
前振りが長くなりましたが、第二弾いきます!
深野俊幸さんの「色彩の庭」〜城壁と運河に囲まれた街〜
ヨーロッパの南の方のイメージ。←すごく大雑把。
向かい側はこのような配色。アイアンのくるくる具合にやられる。
背景にスタンドがなかったら、これが一時的に作られたものだとは
思えないような風景。
こういう、人の気配がする雰囲気が好き。
大熊クミさんの「陽を楽しみ、量を感じる」〜Sunny and Shade〜
椅子好きだから、椅子が入るように撮影。
ドラマ「風のガーデン」を手掛けた上野砂由紀さんの「季節色の庭」。
一坪くらいの小屋が堪らない。小屋欲しい…!!
ナチュラルな風合いの庭も、
角度を変えるとかっちりしたデザインの椅子と、ブルーグレーの壁で、
フォーマルな印象にも。
小屋の前の鉢の薔薇は、アイズ・フォー・ユーという名前。
ムクゲに似た、薔薇にしては不思議な色と形で目を惹きました。
小屋の中。ええ〜ん、可愛いよぅ。
実は行くたびに、自分のへっぽこ具合を反省する場でもありました。
でも今年は違う!
なぜって、「禁断の薔薇園」なるサイトを見つけてしまったから。
うちの庭は、南側に家が建っているため、残念なことに所謂半日陰の部類。
11〜3月くらいまでは、朝日と西日がちょこっと一角にあたる位で、
夏も日光が当たらない場所がある状態。
そういう状態で薔薇を育てている時点で、花数が少なくて当たり前じゃないの〜、
と開き直って(っておいっ!)見るバラガショウは、心にも健全♪
前振りが長くなりましたが、第二弾いきます!
深野俊幸さんの「色彩の庭」〜城壁と運河に囲まれた街〜
ヨーロッパの南の方のイメージ。←すごく大雑把。
向かい側はこのような配色。アイアンのくるくる具合にやられる。
背景にスタンドがなかったら、これが一時的に作られたものだとは
思えないような風景。
こういう、人の気配がする雰囲気が好き。
大熊クミさんの「陽を楽しみ、量を感じる」〜Sunny and Shade〜
椅子好きだから、椅子が入るように撮影。
ドラマ「風のガーデン」を手掛けた上野砂由紀さんの「季節色の庭」。
一坪くらいの小屋が堪らない。小屋欲しい…!!
ナチュラルな風合いの庭も、
角度を変えるとかっちりしたデザインの椅子と、ブルーグレーの壁で、
フォーマルな印象にも。
小屋の前の鉢の薔薇は、アイズ・フォー・ユーという名前。
ムクゲに似た、薔薇にしては不思議な色と形で目を惹きました。
小屋の中。ええ〜ん、可愛いよぅ。
第11回国際バラとガーデニングショウ1 [花をたずねて三千里]
まだ画像整理中なので、果たして何記事分になるか不明なまま、
最初のレポートをアップします。今年は便宜上、撮影順に。
まずは通りがかりの「ローズアベニュー」でパチリ。
ローブリッターは、コロコロで可愛いので一季咲きでも許せる、
といっていた人がいたなぁ。確かに、許せる!
ドイツの育種家、タンタウ作出のコンテッサ。
タンタウの薔薇はふっくらふくよかな花が多い。
そして、ローズアベニューの中心はいつ行っても混んでいるので
後でゆっくり回ることにして、辿り着いたのが村田晴夫さんのコーナー。
椅子のある風景って好きだぁ。
パーゴラってやっぱり素敵。庭が広かったら作ってみたい。
ブルーの椅子に白い小花が映える。
原種のロサ・モスカータ。横に連なって可愛い♪
浜本規子さんの「今夜こそプロポーズ」。
テーブルの上に真紅の薔薇の花束!
オレガノがワシャワシャしていて可愛かったので。
ヒューケラも最近人気が高くて、あちこちで見かけました。
今年は庭の参考になる部分だけ撮る!と決めていたはずなのに、
結局好きな場面を撮影しまくり。
ダイジェスト的に紹介できればいいのだけれど、折角撮ったんだし、
と思うと取捨できず。そんな訳で、まだまだ続く。
最初のレポートをアップします。今年は便宜上、撮影順に。
まずは通りがかりの「ローズアベニュー」でパチリ。
ローブリッターは、コロコロで可愛いので一季咲きでも許せる、
といっていた人がいたなぁ。確かに、許せる!
ドイツの育種家、タンタウ作出のコンテッサ。
タンタウの薔薇はふっくらふくよかな花が多い。
そして、ローズアベニューの中心はいつ行っても混んでいるので
後でゆっくり回ることにして、辿り着いたのが村田晴夫さんのコーナー。
椅子のある風景って好きだぁ。
パーゴラってやっぱり素敵。庭が広かったら作ってみたい。
ブルーの椅子に白い小花が映える。
原種のロサ・モスカータ。横に連なって可愛い♪
浜本規子さんの「今夜こそプロポーズ」。
テーブルの上に真紅の薔薇の花束!
オレガノがワシャワシャしていて可愛かったので。
ヒューケラも最近人気が高くて、あちこちで見かけました。
今年は庭の参考になる部分だけ撮る!と決めていたはずなのに、
結局好きな場面を撮影しまくり。
ダイジェスト的に紹介できればいいのだけれど、折角撮ったんだし、
と思うと取捨できず。そんな訳で、まだまだ続く。
青い空、青い海、青い花 [花をたずねて三千里]
まずはチューリップの続きを。
「ランバダ」情熱的な名前の割に、可愛らしい花なんですが。
「マヤ」ガラスの仮面を思い出す。。。
「ダブルフォーカス」
「クリスティーナファンクーテン」
「アイスクリーム」
遅咲きのようで、まだ堅い蕾状態。
絶対に可愛いはず!咲いたところが見たい!!
「ラズベリーアイス」
もう少し開くとこんな感じ。色も形もすごく好き〜〜〜。
そして、今回一番楽しみにしていたのは…
菜の花の黄色と空の青の間。
ネモフィラが咲き誇る丘。
丘を登ると、こんな景色が。
更に登ると
空と海とネモフィラの三種類の青。
丘の上から下を見るとこんな感じ。
そして、すっかりネモフィラの虜になって帰ってきたのでした。
残念なことにネモフィラを買うには時期が遅く、getしてないのだけど。
でも来年は買う!ネモフィラを我が家に!!
「ランバダ」情熱的な名前の割に、可愛らしい花なんですが。
「マヤ」ガラスの仮面を思い出す。。。
「ダブルフォーカス」
「クリスティーナファンクーテン」
「アイスクリーム」
遅咲きのようで、まだ堅い蕾状態。
絶対に可愛いはず!咲いたところが見たい!!
「ラズベリーアイス」
もう少し開くとこんな感じ。色も形もすごく好き〜〜〜。
そして、今回一番楽しみにしていたのは…
菜の花の黄色と空の青の間。
ネモフィラが咲き誇る丘。
丘を登ると、こんな景色が。
更に登ると
空と海とネモフィラの三種類の青。
丘の上から下を見るとこんな感じ。
そして、すっかりネモフィラの虜になって帰ってきたのでした。
残念なことにネモフィラを買うには時期が遅く、getしてないのだけど。
でも来年は買う!ネモフィラを我が家に!!
芝桜とチューリップ [花をたずねて三千里]
またまた、バスツアーに行ってきました!
今回は栃木県市貝町の芝桜公園と、茨城の国営ひたち海浜公園を巡る旅。
芝桜は、満開をちょっと過ぎていました。
濃いピンクは開花が早いみたいで、既に葉っぱの緑が目立ってました。
それでも、グラデーションになった芝桜の群生はなかなかきれい。
下から見ると、緑の葉っぱもあまり目立たず。
ピンクは満開でびっしり咲いていましたよ。
出店も沢山出ていて、なかなか楽しめます。
10時半を回ったくらいに現地に着き、駐車場はなんとか入れる状態。
約1時間後に出た時には、既に駐車場待ちの渋滞が!
まだまだ拡大予定だそうですから、年々来場者は増えそうです。
芝桜公園を後にして、ひたちなかへ。
こちらも広い公園で、今回見たのはチューリップとネモフィラ。
花はもちろん、ちょっとしたアスレチックやサイクリングコースもあり、
一日中楽しめそうです。
チューリップは、163品種26万本植えてあるそう。
こんな感じで、沢山の花壇が作られていましたよ。
知らない品種がい〜っぱいあるので、取りまくりました。
「クリームパーフェクション」
名札撮り忘れ。。。オランダの絵画に出てきそうな雰囲気。
「デイトナ」
「ブルースペクタクル」
花壇の中央にあって寄れなかったので、ズームで撮影。
「エビータ」シャクヤクみたいな咲き方。
「バーニングハート」
開ききった状態でも結構きれいに咲いていて、こうして見ると
やっぱりユリ科なんだなと実感。
これも名札撮り忘れました。
次回は、残りのチューリップとネモフィラを紹介します。
今回は栃木県市貝町の芝桜公園と、茨城の国営ひたち海浜公園を巡る旅。
芝桜は、満開をちょっと過ぎていました。
濃いピンクは開花が早いみたいで、既に葉っぱの緑が目立ってました。
それでも、グラデーションになった芝桜の群生はなかなかきれい。
下から見ると、緑の葉っぱもあまり目立たず。
ピンクは満開でびっしり咲いていましたよ。
出店も沢山出ていて、なかなか楽しめます。
10時半を回ったくらいに現地に着き、駐車場はなんとか入れる状態。
約1時間後に出た時には、既に駐車場待ちの渋滞が!
まだまだ拡大予定だそうですから、年々来場者は増えそうです。
芝桜公園を後にして、ひたちなかへ。
こちらも広い公園で、今回見たのはチューリップとネモフィラ。
花はもちろん、ちょっとしたアスレチックやサイクリングコースもあり、
一日中楽しめそうです。
チューリップは、163品種26万本植えてあるそう。
こんな感じで、沢山の花壇が作られていましたよ。
知らない品種がい〜っぱいあるので、取りまくりました。
「クリームパーフェクション」
名札撮り忘れ。。。オランダの絵画に出てきそうな雰囲気。
「デイトナ」
「ブルースペクタクル」
花壇の中央にあって寄れなかったので、ズームで撮影。
「エビータ」シャクヤクみたいな咲き方。
「バーニングハート」
開ききった状態でも結構きれいに咲いていて、こうして見ると
やっぱりユリ科なんだなと実感。
これも名札撮り忘れました。
次回は、残りのチューリップとネモフィラを紹介します。
第10回国際バラとガーデニングショウ〜8〜 [花をたずねて三千里]
バラガ最後の記事にしようと思ったら、殊の外薔薇の画像が残っていてビックリ。
バラガ記事は毎回そうですが、画像点数多いです。
ディクソン作出の薔薇たち。
「ニューリーウッド」は床に並べてあって、しゃがみ込んで撮影。
小振りでやたらと可愛かった。
「プリンセスミチコ」(上)と「エンプレスミチコ」(下)。
新品種の「エメラルドアイル」。
「アブセントフレンズ」(上)「ハーマジェスティー」(下)
こういう、イエローが底からフラッシュするピンクの薔薇が、
何故か堪らなく琴線に触れる。
「ライトファンタスティック」
「キューピッド・イン・ザ・ガーデン」もやたらと可愛かった。
ニューリーウッド、ハーマジェスティーとこのキューピッド〜は、
どこかで出会って連れ帰りたい。
(ここからはディクソン社の薔薇じゃありません)
そして微妙な色合いの薔薇、二種。
「ホットココア」こういう色合いには、つい目が止まります。
「ジュリア」は一見地味な色なのに、とてつもない存在感。
そして再び、イングリッシュローズ。
こっくりした黄色の「モリニュー」。
「ミス・アリス」もいつか育てたい薔薇。
「ゴールデン・セレブレーション」は大輪で華やか。
新品種もありました。
「サー・ジョン・ベッジャマン」はやたらとぶれて、どうにかこうにか撮影。
華やかで明るめのローズレッド。
何年か前に発表された「ウィーズレー」の新バージョン、「ウィーズレー2008」。
柔らかいピンクと端正な花の形が絶妙。
「ヤング・リシダス」は、本来はもう少し濃くて複雑な色合いのようです。
カタログでは、深いマジェンダ・ピンクと赤のブレンドとあります。
今年のバラガレポはこれにて!
バラガ記事は毎回そうですが、画像点数多いです。
ディクソン作出の薔薇たち。
「ニューリーウッド」は床に並べてあって、しゃがみ込んで撮影。
小振りでやたらと可愛かった。
「プリンセスミチコ」(上)と「エンプレスミチコ」(下)。
新品種の「エメラルドアイル」。
「アブセントフレンズ」(上)「ハーマジェスティー」(下)
こういう、イエローが底からフラッシュするピンクの薔薇が、
何故か堪らなく琴線に触れる。
「ライトファンタスティック」
「キューピッド・イン・ザ・ガーデン」もやたらと可愛かった。
ニューリーウッド、ハーマジェスティーとこのキューピッド〜は、
どこかで出会って連れ帰りたい。
(ここからはディクソン社の薔薇じゃありません)
そして微妙な色合いの薔薇、二種。
「ホットココア」こういう色合いには、つい目が止まります。
「ジュリア」は一見地味な色なのに、とてつもない存在感。
そして再び、イングリッシュローズ。
こっくりした黄色の「モリニュー」。
「ミス・アリス」もいつか育てたい薔薇。
「ゴールデン・セレブレーション」は大輪で華やか。
新品種もありました。
「サー・ジョン・ベッジャマン」はやたらとぶれて、どうにかこうにか撮影。
華やかで明るめのローズレッド。
何年か前に発表された「ウィーズレー」の新バージョン、「ウィーズレー2008」。
柔らかいピンクと端正な花の形が絶妙。
「ヤング・リシダス」は、本来はもう少し濃くて複雑な色合いのようです。
カタログでは、深いマジェンダ・ピンクと赤のブレンドとあります。
今年のバラガレポはこれにて!
第10回国際バラとガーデニングショウ〜7〜 [花をたずねて三千里]
コンテストガーデンの続きです。
今回一番心惹かれたのは、このガーデンでした。
【私だけのアンティーク】Karon art garden
重々しい雰囲気の石の門と、それを覆う植物。
門をくぐったその先は、
崩れかけた石柱に支えられた石造りの東屋。
アイアンのトルソーが、微かな人の気配を感じさせるよう。
錆の出たアイアンのゲートとか石造りのスツールとか、こだわりを感じます。
墓標ともとれそうな石碑。
十字架もゴシック系の装飾が施されて、雰囲気満点。
実は、ゴシック系好きです。
怖いのは嫌いだけど、ちょっと重い空気感とかダークな感じとかは好き。
(TDLのホーンテッドマンションも好きです。)
独特の世界観が、物語の導入みたいでドキドキしました。
【包まれて】
階段と椅子、最強!(笑)
ベランダガーデンのコンテスト作品は、サイズ的にすごく参考になります。
左のタンクは、雨水を貯めるためのものだと思われるのですが、
こういうオシャレなデザインだと庭にあってもいいかな、むしろ欲しい!と思います。
雨が掛かるところだと難しいけれど、木材で作ったナチュラルな花台が馴染んでいて素敵。
リトルガーデンさんの作品は、今年も可愛らしかった~。
椅子に置かれたワイルドストロベリーの鉢が、いい具合に苔むして。
この鉢、ネットショップで見つけましたが売り切れ。
可愛い鉢って案外売ってないので、やっぱり売れちゃうのね。
コンテストガーデンは以上です。
次回はいよいよラスト、薔薇三昧再び。
今回一番心惹かれたのは、このガーデンでした。
【私だけのアンティーク】Karon art garden
重々しい雰囲気の石の門と、それを覆う植物。
門をくぐったその先は、
崩れかけた石柱に支えられた石造りの東屋。
アイアンのトルソーが、微かな人の気配を感じさせるよう。
錆の出たアイアンのゲートとか石造りのスツールとか、こだわりを感じます。
墓標ともとれそうな石碑。
十字架もゴシック系の装飾が施されて、雰囲気満点。
実は、ゴシック系好きです。
怖いのは嫌いだけど、ちょっと重い空気感とかダークな感じとかは好き。
(TDLのホーンテッドマンションも好きです。)
独特の世界観が、物語の導入みたいでドキドキしました。
【包まれて】
階段と椅子、最強!(笑)
ベランダガーデンのコンテスト作品は、サイズ的にすごく参考になります。
左のタンクは、雨水を貯めるためのものだと思われるのですが、
こういうオシャレなデザインだと庭にあってもいいかな、むしろ欲しい!と思います。
雨が掛かるところだと難しいけれど、木材で作ったナチュラルな花台が馴染んでいて素敵。
リトルガーデンさんの作品は、今年も可愛らしかった~。
椅子に置かれたワイルドストロベリーの鉢が、いい具合に苔むして。
この鉢、ネットショップで見つけましたが売り切れ。
可愛い鉢って案外売ってないので、やっぱり売れちゃうのね。
コンテストガーデンは以上です。
次回はいよいよラスト、薔薇三昧再び。
第10回国際バラとガーデニングショウ〜6〜 [花をたずねて三千里]
今回、コンテストガーデンはあまり見ていません。
その割に画像が多かったので、2回に分けて紹介します。
まずは今年の大賞作品。
【いつもの風景】VESSEL GARDEN
最近の大賞の傾向は、こういうどこかにある家と庭をそのまま持ってきました、
という雰囲気の自然体の作品なのかなぁ。
手前の薔薇は、一本の台木にレッド・マザーズデイとオレンジ・マザースデイを
接ぎ木して、左右色違いで咲かせていました。
ドアの反対側には薔薇のアーチ。
蕾びっしりのつる薔薇が咲いたら、また見事でしょうねぇ。
椅子のある風景が好き。
色んな植物が植えられています。
隙間を見つけては植えてしまう、ガーデナーの気持ちが滲み出ているよう。
薔薇とつる植物って、本当によく似合う。
【都会暮らしの中の静寂】湖樹景
レンガの隙間の苔と同じものが近所の道端にも生えていて、
かわいいので少し摘ませてもらいました。
【森のバイオリン工房】
バイオリンの型を抜いた木材とか、細かい所も凝っています。
こちらはタイトルを控え忘れて染ましました。
カフェがテーマになっていて、カウンターにはカップに植えた多肉植物が。
でも、つる薔薇がきれいだったので、そっちが入るように撮影しちゃいました。
【こどものドリームガーデン】
ロフトベッドが子供部屋のイメージ。
次回もコンテストガーデンを紹介します。
その割に画像が多かったので、2回に分けて紹介します。
まずは今年の大賞作品。
【いつもの風景】VESSEL GARDEN
最近の大賞の傾向は、こういうどこかにある家と庭をそのまま持ってきました、
という雰囲気の自然体の作品なのかなぁ。
手前の薔薇は、一本の台木にレッド・マザーズデイとオレンジ・マザースデイを
接ぎ木して、左右色違いで咲かせていました。
ドアの反対側には薔薇のアーチ。
蕾びっしりのつる薔薇が咲いたら、また見事でしょうねぇ。
椅子のある風景が好き。
色んな植物が植えられています。
隙間を見つけては植えてしまう、ガーデナーの気持ちが滲み出ているよう。
薔薇とつる植物って、本当によく似合う。
【都会暮らしの中の静寂】湖樹景
レンガの隙間の苔と同じものが近所の道端にも生えていて、
かわいいので少し摘ませてもらいました。
【森のバイオリン工房】
バイオリンの型を抜いた木材とか、細かい所も凝っています。
こちらはタイトルを控え忘れて染ましました。
カフェがテーマになっていて、カウンターにはカップに植えた多肉植物が。
でも、つる薔薇がきれいだったので、そっちが入るように撮影しちゃいました。
【こどものドリームガーデン】
ロフトベッドが子供部屋のイメージ。
次回もコンテストガーデンを紹介します。
第10回国際バラとガーデニングショウ〜5〜 [花をたずねて三千里]
イングリッシュローズ第二弾、行きます!
ザ・プリンス
ダーククリムゾンに金の蕊の、イケメン王子様。(笑)
サマーソング
この色、イングリッシュローズには珍しい朱赤です。
形も綺麗で、かなり気に入りました。
ジ・インジニアス・ミスター・フェアチャイルド
落ち着いたピンクが趣を増します。
シャルロット
育てていたけれど、原因不明で枯れてしまった…。
冬はたまご色でまん丸の花を付けて、その姿はもうひたすら可愛い!
また育ててみたい薔薇です。
セプタードアイル
涼しげな香り(ミルラ香)がする、とても愛らしいピンクの薔薇。
季節で花容がかわって、セミダブルっぽくなったりもします。
ハーロウカー
青みピンクというのもいいかも。
ニゲラとかブルースターとか、青系の草花とアレンジしたら綺麗そう。
今日のところは、この辺で勘弁してやることにします。(自分を)
薔薇が続いたので、次回はコンテストガーデンを紹介します。
画像数によっては、コンテストガーデン第一弾となるかも。
ザ・プリンス
ダーククリムゾンに金の蕊の、イケメン王子様。(笑)
サマーソング
この色、イングリッシュローズには珍しい朱赤です。
形も綺麗で、かなり気に入りました。
ジ・インジニアス・ミスター・フェアチャイルド
落ち着いたピンクが趣を増します。
シャルロット
育てていたけれど、原因不明で枯れてしまった…。
冬はたまご色でまん丸の花を付けて、その姿はもうひたすら可愛い!
また育ててみたい薔薇です。
セプタードアイル
涼しげな香り(ミルラ香)がする、とても愛らしいピンクの薔薇。
季節で花容がかわって、セミダブルっぽくなったりもします。
ハーロウカー
青みピンクというのもいいかも。
ニゲラとかブルースターとか、青系の草花とアレンジしたら綺麗そう。
今日のところは、この辺で勘弁してやることにします。(自分を)
薔薇が続いたので、次回はコンテストガーデンを紹介します。
画像数によっては、コンテストガーデン第一弾となるかも。
第10回国際バラとガーデニングショウ〜4〜 [花をたずねて三千里]
今回のバラガショウは、イングリッシュローズがてんこ盛りでした。
オールドローズの花容に、モダンローズの花色の豊富さと四季咲き性。
やはりこの系統はとても好きです。
今回は、大きめ画像をそのままアップします。
イングリッシュローズアベニューの薔薇達の前に、まずはウェルカムガーデン。
会場前にスタンド上の通路から見下ろした所。
GreenJam&西武ガーデナーズの手によるもの。
かわいいよぅ。ここに住みたい。
そしてウェルカムガーデンのすぐ向こうは、イングリッシュローズアベニュー。
クリストファー・マーロウ
品種名がなかったけれど、この形と色合いは間違いない(はず)。
LDブレイス・ウエイト
本来は明るいクリムゾンで、やたら目立ちます。
アブラハム・ダービー
1985年作出の、とてもメジャーなアプリコットの薔薇。
イブリン
クラブトゥリー&イブリン社が名前の由来。
ヘリテージ
イングリッシュ・ヘリテージと改名したようです。
1984年作出の、とても人気のある品種。
ウィリアム・モリス
この画像では分かりませんが、アプリコットとピンクがブレンドする、
形も非常に美しい薔薇。
ガートルード・ジェイキル
上方に飾られていて、沢山の花がこちらを見下ろすように咲いていました。
グラミス・キャッスル
オールドローズの風情が色濃く出る、愛らしい白薔薇。
クラウン・プリンセス・マルガリータ
大きな花をつける、とても華やかな薔薇。
ザ・ダークレディ。
あまりダークじゃないダーク・レディ。
そしてブレている…!
ブレた画像で終わるのもなんですが、まだ続きがありますので。
次回も引き続き、イングリッシュローズを紹介します。
オールドローズの花容に、モダンローズの花色の豊富さと四季咲き性。
やはりこの系統はとても好きです。
今回は、大きめ画像をそのままアップします。
イングリッシュローズアベニューの薔薇達の前に、まずはウェルカムガーデン。
会場前にスタンド上の通路から見下ろした所。
GreenJam&西武ガーデナーズの手によるもの。
かわいいよぅ。ここに住みたい。
そしてウェルカムガーデンのすぐ向こうは、イングリッシュローズアベニュー。
クリストファー・マーロウ
品種名がなかったけれど、この形と色合いは間違いない(はず)。
LDブレイス・ウエイト
本来は明るいクリムゾンで、やたら目立ちます。
アブラハム・ダービー
1985年作出の、とてもメジャーなアプリコットの薔薇。
イブリン
クラブトゥリー&イブリン社が名前の由来。
ヘリテージ
イングリッシュ・ヘリテージと改名したようです。
1984年作出の、とても人気のある品種。
ウィリアム・モリス
この画像では分かりませんが、アプリコットとピンクがブレンドする、
形も非常に美しい薔薇。
ガートルード・ジェイキル
上方に飾られていて、沢山の花がこちらを見下ろすように咲いていました。
グラミス・キャッスル
オールドローズの風情が色濃く出る、愛らしい白薔薇。
クラウン・プリンセス・マルガリータ
大きな花をつける、とても華やかな薔薇。
ザ・ダークレディ。
あまりダークじゃないダーク・レディ。
そしてブレている…!
ブレた画像で終わるのもなんですが、まだ続きがありますので。
次回も引き続き、イングリッシュローズを紹介します。