春遠からじ? [ガーデニング]
最近は雨が多くて寒い毎日。
そんな中、晴れ間を選んでクリスマスローズを撮りました。
鉢がもう小さいのか、一輪しか咲かなかったニゲルのダブル。
栄養が集中したからか、花型はいい感じ。
こっちは一重のニゲル。
これも年数が経つので鉢が小さくて窮屈そう。
ダブルの赤紫さん。
色は控えめだけど、美人だと思う。
零れ種から育った苗が、数年経ってようやく開花。
バイカラーっぽくて嬉しい。
毎年、幾つか零れ種が芽を出して、放置していても2株位は育ってくれる。
来年もまた、新顔の零れ種株が咲いてくれる予定。(希望的観測とも言う。)
他のクリローも、いい具合に開いてきているので、晴れ間が覗いた隙に
撮影して紹介します。
冬咲きクレマチス [ガーデニング]
またしても(またしてもかよ…)サボる。
いや、今からでも間に合うんだけど、週末は何かと忙しくて
もはや諦めムード。ごめんね、薔薇たち。
相変わらずへっぽこガーデナーっぷりを発揮してますが、
マジやばい、と思っていたクリスマスローズの鉢増しは、
何とか終わらせましたよ。
時期的に微妙なので、根鉢を崩さないように慎重に鉢から
抜き取ると、根が回ってぎゅうぎゅうでした。
そして牛ふんと肥料を混ぜて、マルチングを兼ねて薔薇の
鉢に施肥も完了。ぼちぼち、世話してます。
冬枯れする植物も多い中、冬咲きクレマチスが咲きました。
【クレマチス・ウロフィラ】
「ウィンターベル」の名前で流通することもある、中国原産の原種。
環境変化で蕾が落ちやすいらしく、毎年結構な数の蕾が開花前に
落ちてしまっていたのが、今年は満開。
肥料を変えたのも良かったのかも。
次はクリスマスローズが咲きだすはず。
地味な冬の庭にも、楽しみはあるものです。
これだから、ガーデニングは止められない。
チューリップとか [ガーデニング]
残念なことに、一番楽しみにしていたホーランド・プリンセスは、なぜか全滅。
でも、ちゃんと咲いたチューリップは、どれも大満足の美しさ。
確かこれは、「オレンジ・プリンセス」。
ホーランド・プリンセスと、プリンセス繋がりで選んだはずだから。
ついていた写真より、実物の方がはるかに綺麗。
上から覗くとこんな感じ。
この白花チューリップは、品種名忘れ。
とても花持ちが良くて、開花から2週間経った今も咲いてます。
こんな感じで寄せ植えにしていますよ。
「ブラック・ヒーロー」は黒紫で、花弁がつやつやのテカテカ!
とても丈が長くて倒れそうだったので、早々に切り花に。
かなり気に入ったので、今秋には大量に買って、来春はざくざく
たっぷり切り花にして活けたいです。
と言っても、趣味は毎年変わるので、秋になったら心変わりしてるかも。
もちろん、ムスカリも元気。
分球して増えるので、あちこちに植えてます。
スノーフレークもだいぶ増えました。
って、一輪だけしか写ってない。
新しく植えたヒアシンスは、「スノークリスタル」。
ジャスミンのような強い香りを放ちます。
こちらは「ホリーホック」。
色飛びしちゃいましたが、かなり深い色です。
蕾が全部開くと、びっしりぎっしりした花穂になりますよ。
庭に咲いてたらいいな、とずっと思っていたオオイヌノフグリは、
散歩の途中で道端から失敬しちゃいました。
植えた後に雨だったりしたのも良かったのか、無事根付きました。
所謂雑草だけど、可愛いものは可愛い。
そしてまだ、花の記事は続く…
古株さんたち [ガーデニング]
庭には古株さんたちも結構咲いています。
渋めピンクのダブルプリムラ。
ぴゅーぴゅーと細い茎がよく伸びて、花火のように咲きます。
黄色のダブルプリムラは、少し大人しめ。
プリムラらしく、中央にちょこんと咲いています。
イフェイオンも毎年増殖。
花カイドウ。
日照条件の悪い中、毎年律儀に花をつけてくれます。
プリセアナより遅れて咲いた、ソロリア・フレックルス。
何本か摘んで、プリセアナ、イフェイオンと一緒に飾りました。
にゅるにゅるととてつもなく伸びてからの3〜4年、
花芽がついた頃に切られていたカロライナジャスミン。
今年は切られることもなく、リビングの窓からこんな風に見えています。
フリージアに似た、とても良い香りがします。
ビンカ・マヨール。
蕾はパラソルみたいで、斑入りの葉っぱもきれい。
でもあまりにもよく伸びるので、年に数回むしってます。
ダブル・ビンカ・ミノールは、マヨールの半分くらいの花径で、色は少し濃いめ。
同じく、とんでもなく伸びます。
バニラの香りのモンタナ・ルーベンス。
最盛期よりつるの伸びも花数も減りましたが、今年も咲いてくれました。
新しい花も嬉しいけれど、毎年変わらず咲いてくれる古株さんたちは、
やっぱり貴重な存在です。
まずはビオラでしょ [ガーデニング]
今年はあまり植えてないけれど、やっぱりまずはビオラから。
今年更に勢力を拡大している「ソロリア プリセアナ」。
むしってもむしっても減らないし、株の根元には貝割れ大根かよ、
と突っ込みたくなるくらいに双葉がびっしり。
オレンジ色のビオラは単体で小振りのテラコッタ鉢に、
あとは寄せ植えに使ったもの。
唯一、品種名を覚えている「ピーチジャンプアップ」。
アプリコットのアリッサムと一緒に植えて、門に飾ってます。
どちらも、零れ種で育ったビオラ。
そしてどちらも、ミニバラの鉢から出てきた。
ビオラは肥料食いなので、本当は抜くべきなのは分かっていても、
一生懸命頑張ってる姿には勝てませんでした。
【追記(私信)】
去年のプリセアナの色。
ぶーけさんのおうちに里子に出したプリセアナは、こんな色でしょうか?
(多分)5年目でやっと [ガーデニング]
さーっぱり咲かないので、去年地植えにしてみました。
咲きました。あっさり。
もうすっかりラベルもなくなり記憶もなくなり、オドルスだったはず程度のあいまいさ。
合ってて良かった、オドルスでした。
香りがある品種ということで、とても不自然な体勢でかいでみる。
いい香り!ほんのり甘酸っぱい。
(ネットで調べたら、微妙な香りのものもあるとか。)
他も咲きましたよ。
ピンクブロッチは、今年もかわいい。
剣弁ダークレッドは、今年もわんさか咲きました。
今気付きましたが、これってピンクにダークレッドブロッチなのかも。
札が間違ってると思ってたけど、合ってた??まあ、どっちでもいいや。
イエローブロッチ。
古株3種のひとつ、グリーンがかった白に少しだけブロッチ。
コルシクスも、最初の蕾が開きました。
撮り忘れていた、ニガー ダブルファンタジー。
先に咲いた2本はフルダブル、後を追って咲く花はセミダブルっぽい。
前回紹介した古株の丸弁ダークレッドと上の剣弁ダークレッドは、
たくさん咲いているので、切り花にしました。
花器は、アトラスのガラスジャー。
状態も良くてラッキーと名古屋で購入したのに、ちび太に落とされフタ破損。
こうして花器にできたから、まあよしとします。(ちび太には甘い)
春遠からじ [ガーデニング]
この花が咲くと、春もすぐそこだなと思います
今年はニガーの調子が良くて、花数が多いです。
4〜5年経っているので、そろそろ株分け時期。
一番最初に咲いたのは、リヴィダスでした。
咲き出しはころころ。
花が開くと梅というか、クラゲっぽい。
アトロルーベンスは裏弁が灰紫。
表弁はグリーンと渋い紫。
地味〜な感じだけど、すごく好き。
去年買った赤紫ダブルは、まだ先かと思ったら一気に開花。
蕾もあるので、しばらく楽しめそうです。
クリスマスローズが何だか分からないまま、名前が綺麗という理由だけで
買ってみた、一番の古株は今年も元気。
今年初めて蕾をつけたオドルスだと思われるものや、ピンクブロッチ、
イエローブロッチなど蕾のクリローも、咲いたらアップしたいと思っています。
おまけ
もう何年目かも覚えていない、ダブルプリムラ。
今年もちゃんと咲いてくれそうです。
エビネLOVE [ガーデニング]
松屋銀座でかつて開催されていた趣味の園芸。
そこで出会ったエビネは、私でも育てられる丈夫な蘭。
地植えしておけばいいんだもの〜。
とかいいつつ、3年間1種ずつ買ったエビネの1つは、
消えてしまったのだけど…。
旺盛なホスタに負けたのだと思う。(とホスタのせいにしてみる)
わさわさ茂るホスタを、母が勘違いして抜いた所、
今年はエビネが元気を取り戻したように感じる。
∴ホスタが強過ぎた。(と更にホスタのせいにしてみる)
や、ホスタはすごく好きなんですよ。
と、前置きが長くなったけど、今年も可憐に咲いたエビネ。
優しいピンク色がとても好き。
この黄色が一番最初に買ったエビネ。
とても花付きがよくて、分球もよくするのか花穂も増えている。
下の花が散る頃には、花を摘んでしまいます。
あまり長く咲かせていると、疲れが出ちゃうので。
花茎を掴んで真上に引っ張ると、スポッときれいに抜ける、
その感触が楽しいというのもあるのですが。
前出のホスタですが、本当は掘り上げて鉢植えにするつもりでした。
夏には淡いブルーの花を沢山つけて、爽やかに咲いてくれるし。
また買って、ユキノシタが増殖した辺りに植えようかな、
なんて計画を練ってしまうのでした。
おまけ
剪定したので、2輪しか蕾が付かなかった
モンタナ・ルーベンス。
今年はまたびよ〜んと伸長して、来年は沢山咲きますように。
君の名は【ヘレボラス アトロルーベンス】 [ガーデニング]
今年も、庭でアトロルーベンスが咲いています。
花の数も益々増えて嬉しい限りです。
そして今年も、ブログで紹介しようと考えました。
ふと、去年の記事ってどんなだったけ?と思い、
過去記事を見てみました。
紹介している花は一緒だけど、名前が違う…。
「プルプラスセンス」
ええ、地植えしたのって、プルプラスセンスだったっけ?
去年の自分と今年の自分は、どっちが正しい??
日記を発掘するも、2002年秋に購入した事しか書かれていない。
ここはネットが頼りと、サイト検索。
そして幾つかの画像を見比べ、1つの特徴の違いを発見。
アトロルーベンスの蕊<プルプラセンスの蕊
プルプラセンスの蕊は、長くて数が多いのです。
という訳で、今年の自分が正しかった事に決定しました。
(この見分け方が正しいかは、全く定かではありません。
もし、正しい見分け方をご存知の方がいらっしゃいましたら、
是非ともお知らせください。)
鉢植えのプルプラセンスは、根詰まりが原因で
咲かないのかもしれないと考え、先日地植えしました。
これで全然違う花が咲いたら、自分の記憶力の危うさに、
もう笑うしかないです。(ーд-;;;)
【H.atororubens】
裏弁と表弁が、両方とも黒紫で咲くことを期待して購入。
持っている本に載っているのがそうだったので。
残念だなと最初は思ったものの、何となく覆輪っぽい
表弁に気を良くしている最近。
こういう渋い色、好きです。
薔薇にはないからでしょうか。
【お知らせ】
日頃見てくださっている感謝を込めて、カウプレやります!
これまで、キリ版も何もかもスルーしていましたが、
「1234」番目のnice!を踏んだ方、コメントにてお知らせください♪
ビオラだけじゃないのよ [ガーデニング]
観葉植物には、マイナスの気を吸収してくれるものがあるそうです。
幾つかあったけど、覚え切れないので2つに絞りました。
シンゴニウムとペペロミア。
土を買いに出かけたら、趣のあるミニじょうろを発見。
これにペペロミアを飾ったら、さぞかし可愛いに違いない。
買いました、ペペロミア。
再現されてないけれど、じょうろはちょっとブルーがかってます。
店内をうろうろしていたら、こんなものも発見。
フック(持ち手?)が付いていて、引っ掛けられる入れ物に、
既にペペロミアが植えられてました。
ベッドサイドのパーテーションに引っ掛けよう、と購入。
じょうろに入れるペペロミア物色中に、ベビーティアーズが異様に気になる。
でもペペロミアじゃないとマイナスの気が…と一時諦める。
が、違う場所に白い陶器に入ったベビーティアーズが。
こんもりしていてかわいい~~~。
そういえば、ワイルドストロベリーが枯れた。(枯らした?)
花を咲かせて結実すると幸福が訪れる、とは言われているけど、
枯らしたら不幸になるとは言われてないからセーフ。
そして、性懲りもなく
購入!
白い実がなるものもあったので、赤い実と1つづつ。
と思ったら、家に帰ってどちらも白い実だと気付く。orz
(結局、近所で赤い実がなるものも買い足しましたよ。ホント、懲りない私。)
土だけじゃなく、ビオラだけじゃなく、観葉にハーブまで買い込みました。
ド○ト恐るべし。
いや、恐ろしいのは私の物欲?