吊り橋を渡ろう〜西伊豆旅行・後編〜 [遊びに行ってきました]
母がテレビを見ながら「ここどこっ?ここに行きたい!」と叫んだ吊り橋が、
このらんの里にあることが判明。
母の念願も、あっさりと叶うことになる。
デンファレ(だったっけ?)を使った枝垂桜風仕立て。
色がとてもきれいな蘭。
そして何故か、オウムもいました。
手を叩くと、踊っているように左右に体を揺らしてくれる。
可愛い花だけど、食虫植物。
ハイビスカスも咲いていました。
そしてこれが、母念願の吊り橋。
高い所が好きなわけではないのに、吊り橋は好きらしい。
どういう心理なのか?
吊り橋からの眺め。
桜も咲いていました。一足早いお花見♪
展望台からの眺め。
そして、これは帰り道の車の中から。
山頂までしっかり見えた、富士山。
おみやげはガラスジャーに入れて、いつでも見れるところに。
おみやげはプライスレス 〜西伊豆旅行・前編〜 [遊びに行ってきました]
自分へのおみやげは、拾ったまつぼっくりとどんぐり。
プライスレス。
三島駅前の空。
甥の2歳の誕生会を兼ねて、妹一家と母と総勢5人の旅行。
新幹線で三島まで行って、三島で妹一家の車にピックアップしてもらいました。
お昼に寄った、三島のおそば屋さん脇の川には水車が。
泊まった宿は、冬の間、ロビーから日の入りが見えます。
雲が多くて夕日の形が歪んでいたものの、綺麗で満足。
ロゼワインも振る舞って頂きました。
夕食は、とても豪華でした。
この他に、煮物と揚げ物、あわびの踊り焼きも。
そして誕生日祝いということで、あんかけのお赤飯も頂きました。
こんなに食べられないと思っていても、美味しいと入るものですね。
残さずに頂きました♪
温泉も、露天からの眺めが素敵でした。
さすがに写真はありませんが、海が見えて、桜も眺めることができます。
朝風呂では、夕方には入った時には分からなかった、桜の下に群れ咲く
菜の花(多分)も見え、鳶が鳴きながら旋回するのも見えました。
部屋から見た朝の海。
プライベートビーチではないそうだけれど、ホテルの宿泊客以外は入れないと
思われる入り江。夏はここで海水浴も楽しめそう。
朝食はビュッフェ。
上は母セレクト。
下は私セレクト。パンだけど、お味噌汁がどうしても飲みたかった。
だって日本人ですもの。
クロワッサンが美味しいと聞いていて、クロワッサン好きとしては
食べるしかないだろうと。あ、でも1つは妹の分です。
と言っても、本当に美味しくて、この後1つおかわりしましたが。
プレーンとメイプルシロップの2種類で、メイプル好きでもある私は、
すっかり虜となったのでした。
次は、母がどうしても行きたいと言い張った吊り橋がある、
らんの里を紹介します。
鎌倉散歩 [遊びに行ってきました]
10:30前に鎌倉に着き、まずはホットケーキが有名な
「イワタコーヒー店」に。
ところが既に満席で、ホットケーキは90分待ち。
予定が詰まっていたので、ここは諦めました。
ここのホットケーキを味わうには、相当早く行くか平日がいいのかも。
次の目的は「鎌倉シャツ」だったので、そのまま小町通を進みます。
もうちょっとで小町通を抜けるかな、という所で、店先でソーセージを焼いている「アルカマック・カフェ」が目に入る。
ホットケーキが食べられなかったし、あまりにも美味しそうなので食べてみる。
美味しい!そして撮影も忘れる。(^^;)
購入したソーセージ2種とサラミ、イラスト入りのはコンビーフ。
鎌倉シャツに寄った後は、オーダー家具の「ラスティック27」のショウルームへ。
アンティークの家具も扱っていて、その中に既に売れてしまった、
すごく気に入った形のチェストがあって、同じ形で作って頂けますか?
と尋ねてみると、もちろん出来ますとのこと。
やっぱりオーダーしようかな。
そして次は鶴岡八幡宮へ。
丁度結婚式の最中でした。
厳かな雰囲気がします。
再び小町通に戻りお昼を食べて、駅脇のガードをくぐり雑貨屋さんへ。
「マリー」は一軒家のようで可愛らしいお店。
写真を撮り忘れてしまった北欧雑貨の「クローネ」は、とても小さなお店。
←このハンドソープを購入。香りもいいしパッケージが可愛い。
次に母と妹のダンナと甥っ子を「鎌倉中央食品市場」に残し、
妹と二人で生地屋さん「スワニー」へ。
ところが日曜日は定休でした…。
鎌倉中央食品市場に戻り、「パラダイス・アレイ」でフォカッチャ2種を購入。
黒オリーブと、りんご&さつまいも。
珍しさで買ったりんご&さつまいものフォカッチャが美味しい!
もちろん、黒オリーブも美味しかった。
その後、「秀吉」でウズラの卵を食べ、(またしても写真なし)
このお店でサンマのぬか漬けを買い、家路につきました。
15:45の成田エクスプレスに乗ったので、鎌倉にいたのは5時間ちょっと。
結構回れました。
【おまけ】
数日後、ホットケーキが無性に食べたくなり週末(19日)のお昼に食べよう!
と思っていたところ、思わぬ伏兵が。
江戸川区篠崎にある、「忠三楼本舗」の生どら。
紅茶クリームに、小さく切った林檎が入っています。シナモンの香りも。
こちらは栗生どら。
生地は軽めで、どら焼と言うよりホットケーキに近いです。
口に含んだ時に、程よい焼加減の香ばしさがふわっと広がり、
クリームのふんわりと栗のアクセントが絶妙~。
また生どらが食べたくなって来た!(>_<)
盆栽・BONSAI [遊びに行ってきました]
あまりの可愛さに、卒倒しそうになりました。
そして、江戸川区に盆栽美術館があることを知り、出掛けてきました。
こちらでは、立派な盆栽を見ることができます。
樹齢は推定1500年だそう。
その間、数多の人の手を介して姿形を変えて生き続けていたと思うと、言葉が出ません。
樹高は1mくらいだったか。
下から見上げるように撮ると、大木のように見えませんか?
白い幹はもう水を吸い上げるこがなく、「骨」と言うそうです。
黒っぽい部分が水を吸い上げる「血管」。
白い幹が、流れる水のようで綺麗。
背景の建物にも、素晴らしい盆栽が飾られています。
これは売り物です。
MORIHANAさんの記事で拝見して、なんて可愛い実なのでしょう!
と思ったのです。
実が割れると、中から種子が。
この木、ちょっと(いやだいぶ)欲しいです。
入館料は800円で、美味しい日本茶付きでした。
お土産に実物と葉物の苗を頂いたので、豆盆栽に仕立てる予定です。
【9月30日/補足】
盆栽の歴史を調べた所、平安時代後期に中国から入ってきた
「盆景」が元ではないか、とのこと。
それを鑑みると、樹齢1500年はちと時期的にズレが生じます。
また癒されたくなったら行ってみようと思ってるので、その時に
詳しいお話しを伺えたらな~、と思っています。
とは言え、樹齢何年だろうと、その静かで厳かな佇まいに
変わりはないのですよね。
夏の思い出 ~花火大会~ [遊びに行ってきました]
それぞれ趣が違って、素晴らしかったです。
まずは江戸川花火大会。打ち上は、かの鍵屋さん。
鍵屋15代目の天野安喜子さんは、北京五輪で柔道の審判員もされた方。
ピンク色の花火が沢山打ちあがって、すっごくかわいい。
花や蝶の形の花火。
これは、クライマックス近くに上がった花火だった気が。
事前に河川敷で場所取りをして、ゆったりのんびりの鑑賞。
一歳半の甥っ子が、人生初の花火を見ながらハミングしてました。
次は東京湾花火大会。
友人Cちゃんの友人宅での花火鑑賞会に呼んで頂きました。
目の前がベイブリッジという好立地。
しかもおいしい食事までご用意頂き、思い返しても恐縮しきりです。
改めて、その節はお世話になりました。m(_ _)m
すごく大きな花火。
迫力〜!
屋形船も出ていました。
船上から見上げる花火は、また違うのでしょうね。
そして3つ目は、一昨年も紹介した鎌倉花火大会。
水面で開く花火と、空で開く花火。
海上で打ち上げるからこその演出は、3回目だけど新鮮。
大きな花火が、月を包み込んでいました。
【おまけ】
夏の思い出といえば、毎年のことですが今年も父の市民菜園では、
プチトマトが大豊作。(苗植えすぎだし…)
どうやって食べようかと悩んだ末に、「漬物」にすることに。
【プチトマトのお漬物】
★材料★
プチトマト…350g(直径3cm強のもので20個くらい)
〜漬け汁〜
水…150cc
砂糖…大さじ1
お酢…大さじ2
白だし…大さじ1
塩…ひとつまみ
(1)プチトマトは湯むきします。
(2)漬け汁の材料を全て鍋に入れて火にかけ、砂糖を溶かします。
砂糖が溶ければいいので、沸騰させる必要はありません。
(3)湯むきしたプチトマトを密閉できる容器に入れ、暖かいままの
漬け汁を注ぎます。
(ラップでも問題ないと思いますが、ヒタヒタになるので、
きちんと密着するラップを使った方がいいと思います。)
(4)粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、よく冷えたら出来上がり。
丸1日寝かせた方が、味がしみておいしいです。
と言っても、かなりあっさりした味。
微かな甘酸っぱさと、白だしの旨味がほんのり感じられる程度です。
普通、食べるのに困る程のプチトマトを入手することはないでしょうから、
わざわざ漬ける必要はないかもしれませんが、手軽にできるので
よかったら試してみてください。
夏の思い出 〜バス旅 いきものとふれあう編〜 [遊びに行ってきました]
「さわってごらん、ウールだよ」
羊はモフモフ~。
馬には、ニンジンもあげられます。
小学校の低学年くらいの子が、怖くてなかなかあげられず四苦八苦してました。
馬も「早くちょうだい?」というようにジリジリ。
子供も馬も、ちょっとかわいそうだったなぁ。
子馬もいました。
触らせてもらったら、思った以上に柔らかくてびっくり。
ヤギは、30分300円(ヤギのおやつ付き)で散歩できます。
あちこちでヤギを連れている光景は、なかなか微笑ましい。
牧場と言ったらソフトクリーム!って気がするのは私だけ??
濃厚だけどさっぱりしていて、すっごく美味しかったですよ。
植物(食物?)ともふれあいました。
巨峰狩り~。
食べ放題と言うものの、母と一房食べきるのがやっと。
甘くて瑞々しい。
葡萄の蔓が空に向かって延びる。
植物の蔓のくるくる、大好き!!展開し始めたばっかりの小さな葉っぱも。
伺った葡萄園の入り口には、立派な葡萄の木が。
遥か見上げる高さから、たわわに実った葡萄。
延びた蔓は、30畳分は軽くあったと思う。
生命力を感じる。
今度は紅葉のシーズンに、どこかに出掛けられたらいいなと思ってます。
夏の思い出 〜バス旅 自然とふれあう編〜 [遊びに行ってきました]
既に2週間以上前だけど、夏休みに母と出掛けたバスツアーの記事を。
出かけたのは山梨。涼しいかと思ったら、暑かった。
山梨と言えば、
富士山!
本栖湖で乗った遊覧船からの眺め。
本栖湖の水は、とても綺麗なブルー。
滝の名前、忘れました。水量が多くて立派だったな。
この滝も忘れた〜。
この日は日差しも強くて暑かったけれど、水しぶきが舞ってとても涼しく、
えらく心地良かったです。
風穴(青木ヶ原樹海にある洞穴)の気温は、年間平均3℃。
真夏でも中の氷が溶け残っていて、涼しいを通り越して寒い!
次回は、生き物とふれあう編を書きます。
【おまけ】
地元のデパートの北海道展で、母に買ってきてもらったお菓子。
柳月(りゅうげつ)の「三方六(さんぽうろく)」。
開拓時代の薪の寸法だそう。
白樺のような模様もあって、本当に薪みたい。
あらかじめ10等分に切ってくれているのが嬉しい。
しっとりタイプのバウムクーヘン。
写真を撮った日はえらく寒かったので、鍋で煮だしたミルクティーと。
ぎゅっと詰まった生地で、とても美味しかったです♪
MerryChristmas!! [遊びに行ってきました]
いつの間にやら、クリスマスイブでした。
しかし気分はクリスマスをすっ飛ばして、年末モードです。
3連休も初日で冷蔵庫の掃除をして、2日目はトイレとキッチンを磨き、
今日はや〜〜〜っと、年賀状のネタを思い付き、これから準備です。
【小ネタ】
冷蔵庫は数年前から、シートを敷くようにしました。すっごく楽です。
キッチンの油汚れは、重曹水(水250ccに重曹大さじ1)と
アクリル毛糸のたわしできれいに落ちます。手荒れしないのでおすすめです。
だけど、少しくらいクリスマスっぽい雰囲気を味わってもいいのでは、
ということで、ちょっと前に出かけたTDLの画像をアップします。
ワールドバザールのアーケードには、大きなツリーが飾られていました。
アトラクションに並びながら、初めてまともに見た(?)パレード。
アリス好きとしては、このフロートが撮影できて満足。
チェシャ猫の背中に、アリスが乗って手を振っています。
ワールドバザール。
明るい時は気付かなかったけれど、ランプや街灯もかわいい。
お店もガーランドに彩られて。
ショウウィンドウにはケーキ。
作り物だけど、ベリーがたっぷりでおいしそう。
やわらかめのクリームを添えて食べたい。
リニューアルしたスペースマウンテンに乗ったのですが、前より乗車時間が
長かったように感じました。コースも変わったのでしょうか??
ジェットコースターは好きな方なので、長くなる分には一向に構わないのですが、
段々テンションが上がって、笑いっぱなしで涙出てました。(^^;)
3連休で名古屋へGO! [遊びに行ってきました]
9月14日の仕事帰りから17日まで、名古屋に行きました。
一番の目的は、一作目から妹と見ている「ハリー・ポッター」。
映画までの間、JR名古屋タカシマヤに寄って、イベントを見ました。
NAGOYAガーデニングショウイングリッシュガーデンの世界展
~作家たちが愛した英国湖水地方~
チケットを買うため窓口に並んだら、「2枚あるから」と見知らぬご婦人に
優待券を頂いちゃいました。ありがとうございました!
デパートの催事場で狭いのですが、背景も作られていて奥行きが感じられます。
エレガントなテーブルセッティング。
ピーターラビットの絵本の一場面。
子猫のトムの絵本の一場面。
手持ちのボトルキャップと同じシチュエーション。
こちらも、手持ちのボトルキャップと同じシチュエーション。
その後、絶対に食べたかった「赤福氷」を食べましたよ。
浅めの器にこんもりの氷とたっぷりの抹茶蜜。
食べ進むと…
中から赤福が2個出てきます。
赤福自体、発売地域が限られていますが、赤福氷は三重県内の8店舗、
名古屋ではJR名古屋タカシマヤと、松坂屋名古屋本店でしか食べられません。
肝心の映画は…面白かったです。
原作は、映画公開後に発売される携帯版を買って読んでいます。
早く発売されないかな。
ぐるっと回って谷中ぎんざへ [遊びに行ってきました]
地図を片手に「猫町ギャラリー」を目指したものの、さっぱり分からず。
同じ道に出てしまい、分かるルートを歩こうとしのばず通りに。
少し歩くと、母が道の反対側にたいやきやさんがあるのを発見。
有名な「根津のたいやき」は、あんが所々透ける、パリッとした薄皮タイプ。
実のところ、皮がしっかりしたたいやきが好きなのですが、これは絶品!
上品な甘さのあんはもちろんですが、皮がすごい。
厚いところでも3mm程しかないのでは、という薄さなのにモッチリ感があります。
パリッ、とモチッが絶妙なのです。
目印となる団子坂の交差点を曲がり、猫町ギャラリーに向かうと、
そこは撫でて三毛ちゃんと分かれた小学校の側。(ーー;)
随分遠回りしましたが、たいやきを食べられたからいいね、という事に。
ギャラリーには作家さんの作品が展示されていました。
おなかが空いたので、谷中に行った時は必ずよっているじねんじょに向かいました。
しかし、残念ながら満席で空きそうにないので、谷中ぎんざに場所を移す事に。
お店が決まらず、お腹もすっかり空いていたので、肉のサトーで谷中メンチを買いました。
ジューシーでおいしいです。
小振りなので、おやつにもいいかもしれません。
引き続きお店を探し歩いて、おいしそうな雰囲気を醸し出しているラーメン屋さんを発見。
「支那麺 はしご」で、だんだんめんを頂きました。
コクがあるスープは酸味が程よく利いていて、その分塩が薄め。
スープまで完食してしまいました。
本店は銀座にあり、他にも何店舗かあるようです。
お腹も満たされ、猫スポット夕やけだんだんに戻りました。
お昼寝中の黒猫。
黒猫は3〜4匹いて、みんな短いしっぽをしていました。
親子・兄弟なのでしょうか。
爆睡していた黒猫。
日が当たって気持ちいいのかな。
ふわふわの長毛猫もいました。
もっと沢山いましたが、撫でてもらったり気ままにどこかに行ってしまったりで、
皆を撮る事は出来ませんでした。残念。
夕やけだんだんの猫達は、手術もしてもらっているそうです。
沢山一緒にいても喧嘩もせずに穏やかで、うちの猫たちは…と少々呆れてしまいました。
今回の谷中〜根津〜千駄木散策で、一番最初に出会った猫。
犬と仲良くひなたぼっこしていました。
後ろに、チャトラ猫がもう1匹隠れています。耳と背中、分かりますか?